就活の幹

就活のテクニックではなく、求められる人になるための本質・考え方・構え方など考えてみます!

突然の雨。次のActionは?

直接就活とは関係が無いのですが、面接を渡り歩くとか、面接に向かうとか、そんな状況で昨日(2016/7/4)夕方に都内で降ったような猛烈な雨に見舞われるのはなるべく避けたいですね。でも、事前に把握するのは難しいので(空を見ればなんとなく分かりますが)、せめて猛烈な雨に出会った時の次の行動は無難にやり過ごしたいですね。

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もし急な雨に出会ったり、雨が気になったら、私が使ってる次のサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

 

東京アメッシュ

http://tokyo-ame.jwa.or.jp/index.html

東京都下水道局Webサービスです。リアルタイムな雨雲の様子を把握できます。予報は無く、あくまでも起きた事実を確認するイメージです。

東西は千葉から山梨県東部、南北は静岡県北東部・神奈川県から埼玉県・茨城県南西部が表示範囲になっています。Webの記載から抜粋すると、「東京を中心とした東西約190km南北約120kmの範囲」がスコープです。

具体的なメッシュサイズは東京アメッシュ・東京アメッシュのご紹介(レーダー雨量計システムの特徴)をご覧下さい。最も細かいメッシュが150m×150mの正方形を単位としているのは素晴らしいですね。

120分前から現在までの雨雲の動きを見ることができるため、自分である程度の予測を立てて行動できると思います。

 

気象庁 | 高解像度降水ナウキャスト

気象庁Webサービスでメッシュが非常に細かいです。

日本全国がスコープとなっており、拡大表示も可能。

メッシュが細かく250m格子です。そのため全国規模でありながら各市町村の中もかなり細かく状況把握可能です。

3時間前のデータから1時間後の予測まで雨雲の動きを確認できます。

www.jma.go.jp

 

このようなサービスを活用して、夕立のような10分後には状況が全く異なる雨なのか?降り続くのか?そういった状況を把握して次の行動を考えるとスーツをあまり濡らさずに移動できるのではないでしょうか。

 

私は移動する前に曇っていたり雨が降っていたら、上記のWebを確認してから移動します。折り畳みの傘で良いのか?しっかりした大きな傘のほうが良いのか?降水量も見ながらそこまで考えています。

 

皆さんがうまく雨をやり過ごせますように!