転職エージェント比較 ~私の場合~
はじめに
おことわり:
本記事で記載している内容は、あくまでも私の経験上の比較結果です。定量評価ではなく定性的な評価であるため、私個人の志向性やエージェント個人の差によって全く異なる状況にもなり得ます。転職活動経験者1人分の体験結果としてShareします。
これを参考に、同じ人材紹介会社でもより良いOutputを引き出すよう調整頂ければと思います。企業の得意不得意はありますから、得意領域をどう引き出すのかは応募者である皆さんとビジネス側であるエージェントとのコミュニケーションで変わってくると思います。
私はエージェントにグイグイイク系ではないので、その点もふまえてご覧頂ければと思います。
言葉の補足:
ここで書いているセミナーとは、転職活動のコツを伝授するようなものを指しており、集合面接会のようなものを指しておりません。
エージェント比較
いきなりですが、私が人材紹介会社を使って経験したことを表にまとめました。
活用のアドバイス
以前、人材紹介会社について書きましたが、今回はより具体的な点について触れます。
私の経験から、まずリクルートキャリアに声をかけるのが無難と思います。セミナー等もありノウハウの蓄積がよくされているだけではなく、展開する意思があります。
次にパソナキャリアを競合として併用するのが良いと感じています。
個人的にはDodaはエージェントに頼らない前提で利用するのが良い使い方だと思いました。
Geeklyは、餌となる求人をぶら下げて集客しているようにも見えることから、次にお付き合いがある企業かというとそれは無いです。私とは志向がマッチしていなかったのかもしれません。第一線のプログラマあたりが適合しそうです。
さいごに
今回の記事は具体的な名称を入れたので、私が感じたことをベースに記載して仮説についての記載はしていません。必要最小限の記載にしたので、表を中心に活用のアドバイスをご覧頂いて読者の方にとって、1人の経験を垣間見るという形になればと思っています。
私は転職が決まりましたが、これから転職する人や活動中の人には、本Blogを参考に引き続きご健闘頂ければと願っています。皆が良い仕事で楽しめますように!